ミャンマーのラストは散々だった。下痢明けの胃重で何を食べても不味いし、ちょっと出かければしつこい客引きのオヤジともめて耳元で「バカヤロウ」って叫ばれて耳キーンしたし。散々だった。良くしてくれた人もいっぱいいたんだけどな。最後があーだとどうしても印象は悪くなる。残念だ。


本日そんなミャンマーをあとにして、タイのバンコクにやってきた。10/6。旅行十一日目。
高層ビルが立ち並び、電車も街も整備されたバンコクを見て、コンビニやマクドナルドすらなかったミャンマーとの差を実感。


今22:15。カオサンロードというところにいる。
安宿が集まってる場所と地球の歩き方に書いてあったので、空港から電車とバスを乗り継ぎここにやってきた。

途中どのバスに乗ればいいのかわからなくて困ってたら、バンコクで働いてるというフィリピン人の男性が非常に丁寧に教えてくれた。タクシーじゃなくて頑張ってローカルのバスに乗ってみるとこういうことが起きるから面白い。


カオサンロードについてみると本当に安宿だらけで、全く宿探しには困らなかった。但し、いっぱいあり過ぎてどれにしようか悩む、という意味では困ったが。何軒か部屋を見せてもらって、一番居心地の良さそうな30バーツ(1000円ぐらい)の宿に決めた。トイレシャワー共同。シャワーは水のみ。


そして表のカオサン通りには観光客向けの土産物屋やパブが立ち並び、どこも世界各国からのバックパッカーで大にぎわい。一体この通りだけで何カ国の人がいるのだろうか。タイ人よりもタイ人以外の方が多そうだ。その通り沿いの一件で、padthaiという焼きそばみたいなものとシンハビールを味わいながらここまで書きました。旅行11日目タイ1日目夜。22:30を過ぎているけど全く静まる気配がないカオサンロード。


旅行12日目バンコク2日目。朝8:00起床。

昨夜はあまりよく眠れなかった。宿の階下にあるバーが深夜までガンガンに音楽をかけていたから。もうめちゃめちゃうるさかった。


朝からカオサンロード周辺を散策。露店で買ったエスプレッソコーヒーが不味かった。バナナシェイクも不味かった。そのせいで口の中が微妙だったのでセブンイレブンで野菜ジュースを購入して一旦帰宿。


ちょっとゆっくりして宿をチェックアウト。夜うるさくなければ文句なしに良い宿なのだが、寝れないのは嫌なので仕方なくカオサンロードの別宿に宿替え。


久しぶりに温水のシャワーを浴びたいと思い、ちょっと奮発して昨日のところの2倍の値段の宿にした。この辺では割と高級な部類の宿だ。といっても2000円ぐらいだが。


そうこうしてたら昼過ぎ。なんか食いに行こうと思って再び街へ。

露店でフライドライスという看板をみつけたのでそれを注文したら白米に豚ひき肉と大蒜の芽を炒めたのを載せたものが出てきた。店主に確認したがこれがフライドライスなのだという。おかしなもんだ。チャーハンじゃないのね。


食い終わって、なぜか今度は食後にビールが飲みたくなり、すみませんが昼間から酒場へ。
カオサンロードは昼から飲み屋が営業してて嬉しい。そこでF1を見ながらビールを飲んでたらもうこんな時間。一回ホテルに戻って温水シャワーを浴びよう。15:30。小林カムイが表彰台にたっている。


夕方、チャオプラヤ川を見に行った。カオサンロードから歩いて五分ほどの距離を流れるチャオプラヤ川は、思っていたよりもだいぶ細い川だった。たまたま近くに川の向こう側に渡る渡し船があったので、それに乗ってみた。五分もかからずに向こう岸に到着。束の間のチャオプラヤクルーズは10バーツ(30円ぐらい)だった。そういえば豊橋の豊川の渡しはまだやってるのだろうか。小学校の時に社会の授業で乗って以来乗ってないので、今度帰ったら久しぶりに乗ってみようと思う。


対岸からの帰りはバスで帰ってきた。橋があるのでその方が早いのだ。なぜあの渡し船は存続してるのだろう。わからない。まぁ船好きの僕としては嬉しい限りだが。


そしてカオサンロードに戻り、マッサージ店へ。一時間で700円ぐらい。めちゃめちゃ気持ちよかった。太ったおばちゃんが担当してくれたのだが、ミャンマーで経験したヴィッキーチャオ似のマッサージ嬢のマッサージとは比べ物にならない気持ち良さだった。


その後夕食。カオサンロード沿いのレストランは高いので、その裏通りにある食堂でエビカレーレッドを注文。まぁまぁ美味い。


腹一杯になったら急にものすごく眠くなり、一回ホテルに戻って仮眠をとることにした。しかし仮眠のつもりだったのが信じられない眠りの深さを発揮してしまい、そのまま朝まで眠ってしまった。


旅行13日目。

朝起きてネットを開いたら「オルフェーブル惜敗」とあった。凱旋門賞の存在なんてすっかり忘れてた。ひょっとしたら階下のスポーツバーで中継やってたかもしれないな。欧米からのバックパッカーといっしょに凱旋門賞をみるという経験ができたかもしれない。惜しいことをした。


朝食はセブンイレブンで買ったパンとマンゴージュース。味はほぼ日本といっしょだった。


そして今日はホーチミンに行く日なので、せっせと荷造りをしてホテルをチェックアウトし、トゥクトゥクに乗ってエアポートライナーの駅へ。トゥクトゥクは風情があるが、高かった。一昨日バスで数十円だった距離がトゥクトゥクだと頑張って値切っても約600円。まぁアトラクション的な楽しさがあるから一回ぐらいは乗ってみてもいいが、適正価格ではないと思った。


そしてトゥクトゥクからエアポートライナーという電車に乗りついで空港に辿り着き、出国手続きを終えて今は搭乗口付近のラウンジでこれを書いてる。


二年ほど前に前職の研修で来た時とはだいぶ印象が違ったバンコク。そう感じるのは多分、バンコク云々ではなく自分が変わったからだろう。ていうかまぁ来たくなくて一度断ったのに総務部の人に説得されてイヤイヤ来たあの時と、自ら進んでやってきた今回とでは気分的に全然違うのは当たり前か。


ところでミャンマーもそうだったがどこへ行ってもエアコンが効きすぎてて寒い。
外はめちゃ暑いのに。今も空港で長袖のシャツを羽織ってちょうど良いくらいだ。なんかバカバカしい。ミャンマーの映画館も異常に寒かったし、しかも長袖羽織ってる人結構たくさんいるし、東南アジアのみなさんどうかしてるぞ。


とか書いてたらそろそろ搭乗時間。
今日はトルコ航空のフライトだ。どういう経緯でバンコクーホーチミン間に就航してるのか知らんが、ちょっと楽しみだな。





トルコ航空のでっかい飛行機で1時間ちょっと。ホーチミンに着いた。


たった一時間の距離でこうも人柄が変わるものか。ホーチミンの人はバンコクの人に比べてだいぶ冷たい。微笑みがない(まあ中国に比べれば全然ましだが)。そして道の教え方が雑。バス乗り場を聞いてるのにタクシー乗り場を教えられた。計二人に。


今は空港からバスで40分+徒歩15分ほどのブイビエン通りというところにいる。ここのホテルにとりあえず一泊することにした。宿代は176000ドン(多分700円ぐらい)。なんか宿の親父が面倒臭そうな感じだが結構綺麗な部屋だ。


チェックインしてすぐ外出し、近所のレストランでフォーを食す。想像通りの味。ウェイターのあんちゃんがホンマでっかTVの門倉先生に似てた。


何か今日は疲れた。多分バンコクの空港が寒すぎたんだな。さっさと寝よう。いやその前に明日どこにいくか決めよう。いやまぁいいや。疲れた。23:38。